株式会社ゆらりすは、一般財団法人葉田財団が主催し、NPO法人ETIC.が運営協力する「Vision Hacker Association(VHA)」の2026年度メンバーに採択されました。
VHAは、医療・ヘルスケア領域を起点に社会変革に挑む実践者を採択し、6か月間にわたって資金支援やメンター・コーディネーターによる伴走を通じて、事業の推進を支援するプログラムです。
おむつを着けた子どもの採尿には、排尿のタイミングがわからず、十分な量を採れないなどの難しさがあります。
採尿のやり直しは、日々のケアを担う家族にとって負担になります。当社は、おむつに貼る採尿サポートパッド ゆらりす®︎を開発・提供し、こうした採尿の困りごとに取り組んできました。
本プログラムでは、重症心身障害児や医療的ケア児など、採尿が難しい子どもと家族への支援に重点を置き、次の取り組みを進めます。
- 製品の改善と科学的検証:ユーザーの声をもとに製品の使いやすさを改善するとともに、製品を用いた採尿が尿検査の結果に与える影響を検証します。
- 学校や自治体を介した提供方法の検討:学校や自治体との連携方法を整理し、より多くのご家庭に製品が届けられる方法を探ります。
- 家族の負担と検査機会の変化の評価:採尿のやり直しや家族の負担を減らし、必要な尿検査を受けられる機会を広げるため、取り組みの成果を確かめる方法を整理します。
採尿の難しさによって、必要な尿検査をあきらめずに済むように。子どもと家族、現場の方々の声を聞きながら、製品と届け方の両方を改善していきます。


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